クロノマット

圧巻の迫力が目を引くゴールドケースのスーパークロノマットをご紹介

こんにちは、澤本です。

本日は建国記念日ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ただいま、フェアを開催していますので、ぜひお立ち寄りください。


さて、今回ご紹介するモデルはブライトリング渾身のラグジュアリースポーツモデルの一つである「スーパー クロノマット B01 44」です。
レギュラーモデルにも関わらず18Kレッドゴールドにケーシングされたゴージャスなこちらのモデルは年間の製造が極めて少なく、店頭への定期入荷は見込めない貴重な1本です。
上品さもあり、スポーティーで人気の高いモデルですが、”金”自体の価格の高騰もあってゴールドモデルが更に注目度を増しています。

ベゼルのブラウンセラミックに合わせ、統一感のある仕上がりを持たせるためにダイヤルはサンレイ仕上げの美しいブロンズカラーダイヤルを採用。
近年カラーダイヤルが人気ですが、このブロンズカラーダイヤルは、ブライトリングの過去の製品でも限定モデルに使われることが多かった人気の高いカラーリングです。
現在ではレギュラーモデルとして採用されているのが、ご紹介の「スーパー クロノマット B01 44」となっており、他にはない特別さを感じさせてくれるものの一つと言えます。
それも時計の素材が18Kレッドゴールドということもその特別さを格上げしてくれます。

ただ単に特別感があるわけではなく、しっかりとブライトリングの伝統的な魅力をアップデートしてしっかりと継承しております。
それはベゼルに搭載されている4点のライダータブです。
このライダータブは、ベゼルの操作性の向上が目的の一つであり、その他にも風防を外的なものから守る役割もになってくれます。
そして、「15」と「45」の位置のライダータブは入れ替えることができるようになっており、ベゼルを使用しての時間計測をカウントアップ方式からカウンドダウン方式へと使い分けることも可能なものとなっています。
これは1983年にイタリア空軍”フレッチェ・トリコローリ”のパイロットからの要望を取り入れた機能美の一つでもあります。

ダイナミックな44mm径のケースは、その大きさがネックになることを考慮し、ケースのラグを腕元のラインに沿うように湾曲した仕上がり。
これにより装着感の向上を図っています。
実際に身につけた際の腕元へのしっくりとくる装着感はとても良く、ステンレススチールよりも比重の重い18Kレッドゴールドならではの重さを気にせず着用できます。
実際にゴールドケースモデルの時計はどのブランドも重量が懸念点となることがありますが、こちらはその重量感を上手く利用した設計になっていることが見受けられます。
その要因の一つがご説明したケースのラグによる装着感ですが、それ以外に時計自体の重心が従来のブライトリングの製品の中でも時計本体の下部に至っていることから伝わります。
これは実際に身につけていただかないと伝わりにくいかと思いますので、店頭にてご覧いただければと思います。

ブライトリング:スーパークロノマット B01 44 
品番:RB0136E31Q1S1
ムーブメント:ブライトリング01 (ブライトリング完全自社開発製造キャリバー)
ケース素材:18Kレッドゴールド/セラミック
防水:200m防水
ベルト:ラバーストラップ
サイズ:44mm
価格:¥3,630,000-(税込)

金利手数料0%のスマートクレジットを上記モデルで適用すると月々 ¥60,500円- × 60回でお求め頂けます。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。