皆様こんにちは、宮崎です。
今回はガラス周りの部分であるベゼルからベルトの付け根の所までダイヤモンドが敷き詰められているナビタイマーをご紹介していきます。
プロの計器として知られているナビタイマー、男性らしいというイメージが強いかと思います。
今回の記事では、また違った印象のナビタイマーをご覧いただけますと幸いです。

18Kレッドゴールドケース×シルバー文字盤

まずは、はっと目を惹く18Kレッドゴールドを時計のケースに使用したこちらのモデルからご紹介いたします。
第一印象は華やかの一言に尽きます。
また、華やかではあるのですが、いやらしさを感じさせないところが魅力的ですね。
いやらしさを与えないキーポイントとしまして、自身が思うところを3つ上げてみました。

1.銅の配分が多いレッドゴールドを使用しているため赤みが強く落ち着いた色味になっている。
2.視界に入るゴールドの範囲が少ない。
3.ナビタイマーの特徴である回転計算尺が使われていること。

こちらの3点について深掘りしていこうと思います。

まず1点目のレッドゴールドの色味について見ていきましょう。
皆様はゴールドと言われるとどんな色味の印象が強いでしょうか？
私個人といたしましては、ゴールドと言われると黄金色を思い浮かべることが多いです。
そのお色味から受ける印象は時と場合によっては派手というような印象を受けがちですよね。
その一方で、こちら上記にもございますように、銅の配分が多い18Kレッドゴールドをこちらのモデルでは使用しているため上品で華やかな雰囲気が醸し出されます。
そのため、悪目立ちすることなく普段のお洋服に合わせていただけます。

そして、2点目の視界に入るゴールドの範囲が少ないという点ですね。
ナビタイマーは元々民間航空機のパイロットの方が使用していたことをご存知の方もいらっしゃるのではないかと思います。
1950年頃のナビタイマーのデザインの原型を崩すことなく、ぐるっと細かい目盛り(航空用回転計算尺)が巻いているのが魅力的ですね。
その目盛りがあるため、文字盤が大きくガラス面の幅が広くなっており、視界に入るゴールドが少ないという作りでございます。
また、この目盛りがあることで実用的な印象も与えられるのでラグジュアリーな雰囲気を抑えてくれるというのもナビタイマーならではの持ち味です。

実際に時計の裏側から見ても存在感はありつつも、機械が裏から透けて見えるところがまた魅力の一つでラグジュアリーな雰囲気も併せ持ちながら時計としての魅力も最大限発揮している所がこちらのモデルの凄い所と感じております。

ストラップのタイプは、ブラウンのアリゲーターストラップでございます。
シルバー文字盤やレッドゴールドケースとブラウンの色合わせが調和しており、クラシカルな雰囲気を醸し出してくれます。
ダイヤモンドの存在感を表現しつつも、少し落ち着いたブラウンの革ベルトで落ち着いた雰囲気を出してくれている所がまた素敵ですね。

実際に男性スタッフに試着してもらいました。
着けてみると派手さはそこまで気になることはないので、カジュアルなスタイルにも合わせていただいてもかっこよく身につけていただけます。
今回は制服のワイシャツに合わせております。
このようにフォーマルなスタイルにももちろん合わせていただけますのでご自身のお好きなスタイルにあわせてみてください。

BREITLING (ブライトリング)：ナビタイマー B01 クロノグラフ 41
品番：RB0139631G1P1
ムーブメント：ブライトリング01（クロノメーター取得自社開発製造キャリバー）
パワーリザーブ：約70時間
素材：18Kレッドゴールド
ケースサイズ：41mm
防水：3気圧
メーカー国際保証期間：5年
価格：各￥3,685,000-（税込）

ご紹介モデルを金利手数料0％のスマートクレジットでご購入が可能です。
その場合お支払いが、月々￥61,400- ×59回 初回¥50,600- でお求め頂けます。

年間の国内入荷が極めて少ないモデルとなります。
早速、店頭にてご覧いただけますので、ぜひ手に取ってご覧ください。
ご来店、心よりお待ちしております。