こんにちは、澤本です。
今回は初めての動画を掲載した記事を更新いたします。
ご好評いただけるようであれば、今後のご紹介記事にも動画を取り入れた内容を増やしていこうと考えておりますので、ご要望やご意見などございましたら、ブログの最後にあるお問い合わせフォームよりお申し付けください。
音声に関しては、私の滑舌が悪いため入れておりません…。

さて、今回はブライトリングではとても珍しい複雑機構”セミパーペチュアルカレンダー”を搭載したスポーツモデル「スーパー クロノマット44 4 イヤー カレンダー」をご紹介いたします。
”セミパーペチュアルカレンダー”とは、4年に一度の閏年のときにのみカレンダー調整をすればいいという画期的なもので、基本的にカレンダーの表示というのは毎月31日周期で稼働しており、大の月、小の月にご自身でカレンダーの表示を操作していただく必要があります。（31日のない月に翌日が1日にならない時）
しかし、こちらは時計はその大の月、小の月を自動で調整し表示してくれるので、時計が止まることなく稼働していればご自身でカレンダー機構の調整は基本的に必要ありません。
※ 4年に一度の閏年の2月末のみご自身でカレンダー調整の操作をしていただく必要があります。

操作方法は至って簡単ではあるのですが、ダイヤルが複雑なだけにどのように操作をすればいいのかというお声をいただくことも多いので、動画にて操作方法をご説明いたします。
日付関連、ムーンフェイズに分けてご紹介をいたしますので、下記記載の動画をご参考にしていただければ幸いです。
今回はクロノグラフ機構に関してのご紹介はございませんので、予めご容赦ください。
それでは早速ではありますがご紹介して参ります。

ムーンフェイズの操作方法（9時位置のインダイヤル）

9時位置のムーンフェイズ（月齢）を合わせるのにリューズ上にあるプッシュボタンを押すことで少しずつ月が動くので、月齢カレンダーに合わせていただくことで月の暦が手元でわかるようになります。

日付の操作方法（6時、9時、12時位置のインダイヤル）

9時側のケースサイドにプッシュボタンがあり、上側が9時位置のインダイヤルにある月（何月）、下側が日付と曜日が連動して進むようになっています。

曜日の操作方法（6時位置のインダイヤル）

曜日のみを操作したい場合は4時位置にあるプッシュボタンを操作することで一つずつ進めることができ、曜日の調整をすることが可能です。
また、時計が止まってしまった場合ですが、時計の午前、午後をしっかりと認識した調整の仕方としては、カレンダーの日付、曜日とムーンフェイズを合わせる日にちの前日にして、後はリューズ操作での時間送りにて日を跨ぐまで回していただくと午前0時というのがはっきりとわかり時刻の調整もしやすいです。
ご紹介モデルをお持ちの方はこちらをご参考にお試しいただければと思います。

また、今回ご紹介の「スーパー クロノマット 4 イヤー カレンダー」は、生産終了となっており、今回の入荷が最終となります。
今を逃すと手に入らなくなる希少な1本でもありますので、気になられた方はお早めに！

いかがでしたか？
初めての動画でのご提供となりましたので、わかりにくい箇所などございませんでしたか？
お気軽にご意見を頂けると嬉しいです。
最後になりましたが、時計の詳細をご紹介いたします。

商品スペック & スマートクレジットシュミレーション

ブライトリング ブティック 京都では金利手数料0%のスマートクレジットをご決済方法としてご用意しております。
スマートクレジットを上記モデルで適用すると《月々 ¥37,100円- × 59回 初回 ¥38,600-》でお求め頂けます。

最後までご覧いただき、誠に有難う御座います。
皆様のご来店、お問い合わせ、心よりお待ちしております。