皆様こんにちは、宮崎でございます。
いつもブライトリングブティック京都のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

今回ご紹介するのは、ようやく先日再入荷してきた「プレミエ B01 クロノグラフ 42」でございます。

黒を基調とした文字盤がとても印象的ですよね。
時計の文字盤全体が黒でも、3時位置や9時位置にある丸い二つの箇所(インカウンターという秒針の確認、時間の計測が行える目盛り)が白で配色が施されていることが多いです。
こちらのモデルは、キリッとした同系色の黒でまとめられており、とても統一感がありますよね。
プライベートではもちろんのこと、黒色と落ち着いているカラーリングですので、お仕事の際にも身につけていただけるお時計です。

また、お時計をお持ちになることが初めての方にもオススメさせていただきたいモデルでもございます。
以前、雑誌で拝見したのですが、社会人になってからは会議中や上司の方の前でスマホで時間を確認するということがマナー違反と思われることもあるとのことです。
私自身も時計を身につけて分かったのですが、時間がすぐ分かると仕事の面でもプライベートの面でも何かと便利です。
ということで、早速文字盤を見ていきましょう。
アラビア数字が一際モダンな雰囲気を醸し出しておりますね。
そして、3時位置と9時位置に配されているサブダイヤル(文字盤左面にある小さい円型の目盛り)がまたかっこいいですよね。
クロノグラフ(ストップウォッチ)が搭載されているため、エレガントな印象だけでなく、スポーティな印象もございますのでフォーマル過ぎず、普段のお休みのカジュアルなシーンでも身につけていただくとすごくかっこいいです。
また、上の画像を見て頂くと2時位置と4時位置にクロノグラフのプッシュボタンがあるのがお分かりいただけますでしょうか。
幅が広く、押すときの手ごたえもなかなかいい感じですので、目でも楽しませてくれますし、触っていても楽しんでいただけること間違いございません。サファイアガラスの縁など文字盤側のケースは光沢の出る仕上げ(ポリッシュ仕上げ)になっております。
艶感があり、高級感を感じられますね。
一方、側面は艶感がなく、マットな質感な仕上げ(サテン仕上げ)で磨きあげられております。
この使い分けがされている事で、ケースの厚みを目立たせ過ぎずスタイリッシュに魅せております。

ストラップはアリゲーターレザーを使用しております。
ブラック文字盤とはものすごく相性もいいですし、大人な雰囲気をグッと上げてくれます。
こちらのモデルに付いているバックルはフォールディングバックル式となっており、一度ご自身のお腕元のサイズに調整いただいた後は、毎回穴に通して着脱せずにワンタッチで行えるので革の傷みも少なく出来ます。
シックな雰囲気も出してくれるので落ち着いたお時計が欲しいという方にはとても好んでいただけるのではないでしょうか？
また、革はあんまりという方にはブレスレットもご用意しておりますので、ご要望でしたらスタッフにご相談くださいませ。

時計の裏側は、シースルーバック(透けている仕様)になっております。
機械がお好きな方もそうでない方も時計の仕組みを裏から垣間見ることができると心が躍りますよね。
また、自動巻き(腕の振る動きで半円状の錘が動き、ゼンマイが巻き上がる仕様のこと)の仕組みの原動力であるローターという錘の部分、そのローター部分の受けているパーツにはコート・ド・ジュネーブという装飾(波打つ様な模様)が施されております。
機能的に眺めるのももちろん、装飾を眺めるという面でも、角度や光の反射によって輝きが変わってきますので非常に楽しんでいただけるのではないでしょうか。
実際に男性スタッフに試着してもらいました！
白のカッターシャツにもすごくマッチしていますし、お時計のお色味も全体的にブラックで統一されてますのでどんなお色のスーツでも合わせていただきやすいです。
サイズ感も42mmとちょうどいいサイズ感です。
悪目立ちすることなく身につけていただけますので、どんな場面でも活躍いたします。
きっと良き相棒になってくれるのではないでしょうか。
当店にはまだまだ魅力的なモデルがたくさんございますので、ぜひご自身の相棒を見つけにご来店くださいませ。
皆様のご来店、お問い合わせを心よりお待ちしております。