揺るがないコレクション

　ブライトリングだったらどれがおすすめなの？と聞かれたら、真っ先に「ナビタイマー」と答えます。他にもスペックが高いモデルや最新のモデルも続々と登場しておりますが、ブランドの中枢にあるものはずっと変わりません。それがブライトリングです。流行や時代に流されず、いつの時代も愛されて続ける不変のコレクションがあることはブランドにとっての強みにもなりますし、ユーザー様にとっても一番安心するポイントだと考えます。安いお買い物ではないからこそ、「不変」なものはとても価値があり、買う意味を大きく持つのではないでしょうか。

「ナビタイマー」という名前

計算尺とは？

　1952年に発表された「ナビタイマー」に計算尺が創作されておりました。パイロットが飛行機を操縦する際には「フライトプラン」というものが存在します。どのようなものがあるのかご存知でしょうか。プランには、平均速度・飛行距離・燃料消費量・上昇率と下降率・マイルからKmへの換算・通貨の換算という約6つの項目が含まれます。「飛行機を操縦する」という動作の間にこんなにも計算をしなければならないのはとても驚きですね！これらの計算をこの計算尺一つで行うことができるという事実にもびっくりです。このような経緯から「ナビタイマー」はAOPAと呼ばれる、世界的なパイロット協会のオフィシャルウォッチに選ばれました。

　このお話を聞くと、ブライトリングといえば「パイロットウォッチ」といわれる所以がよく分かります。また、「空の領域」にはもう一つ、「宇宙」までもが含まれます。それを語るにはかかせないモデルが「コスモノート」です。皆さんは、「初めて宇宙に行った国」をご存知ですか？答えはロシアです。1962年5月24日にロシア人宇宙飛行士「スコット・カーペンター」が宇宙へ行った際に使用していた腕時計がブライトリングの「コスモノート」です。こちらは計算尺はもちろん、ダイヤル上で24時間表示を可能にしたモデルでございます。私たちが普段見ている空までも飛び越え、宇宙も含めた「空の領域」をもブライトリングは制覇してしまいました。驚きです！そのため、コスモノートは「宇宙を旅した初めての腕時計クロノグラフ」と称されております。

大きさを比べてみた！

　デザイン、中のキャリバーときたらあとは大きさが重要です。「ナビタイマー」には3つの大きさがございます。腕元のサイズはもちろん、近年では「どう魅せたいか」によって大きさを選ぶ方も増えてきております。サイズは順に41・43・46mmです。
　41mmは腕元にスッキリと収まるサイズです。大きいのが苦手な方や慣れていない方におすすめです。43ｍｍは腕時計のサイズの中でもありそうでないサイズではないでしょうか！実は3サイズ展開の中で一番売れているのがこの43mmです。腕元に存在感を持たせつつ、大きすぎないところがポイントです。40オーバーはちょっと・・・とおっしゃるお客様が実際に試着して意外としっくりくるのが43mmです。そして、一番大きいサイズは46mmでございます。こちらは主に海外のお客様に人気のサイズです。国内の方でもスポーティーに大きいものを着けたい、また、ブライトリングというブランドのイメージに沿ったものを着けたいという方に人気があります。
　ご自身の使い方や、スタイル、服装を思い浮かべながら考える時間が楽しいですよね！これは着けてみないと分からない楽しさでもあります。ぜひ店頭で実際ご試着してみて下さいね！

「無金利分割」という買い方

ブライトリングブティックでは「無金利分割」の購入方法を提案しております。一括で一気に現金を落とすよりも、無金利であれば分割にしてお支払いすることと変わりはございません。気持ち的にも楽かと思います。このご時世だからこそ、お得にお買い求めいただける方法を皆様にご提案させていただいておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
例えば、一番価格が高い「ナビタイマーB01 46」¥1,369,500 (税込) であれば、月々¥22,825(税込)×60回でご購入が可能でございます。

商品詳細

投稿者：小野