皆様こんにちは。
いつもブライトリングブティック京都のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は私自身が実際に使用しているクロノマット B01 42 ゴールドモデルのレビューを書いていこうと思います。

ブライトリングのゴールドモデルを使用して約3カ月が経過しました。この間に感じたことや金という素材について考えたことを、ここでまとめてみたいと思います。

まず、金の特性についてですが、金は非常に耐酸化性に優れた金属です。そのため、他の金属と比べて錆びにくく、経年劣化も非常に少ないです。この性質のおかげで、時計やネックレスといったアクセサリーに使用すれば、長く美しい状態を保つことができます。ゴールドモデルの時計も、手入れを最低限に抑えてもその輝きを失わない点が印象的でした。

興味深いのは、これまで人類が採掘してきた金の総量が約18万トンと言われていることです。この量はオリンピック公式競技用プールの3～4杯分程度に相当します。一方で、地中に残る金の埋蔵量は約5万トンと推定されており、プール1杯分程度しかない計算です。この数字を見ると、金がいかに希少であるかがわかります。

さらに、金の採掘についてですが、1トンもの岩石からわずか約4gしか採れないという効率の悪さが、希少性をより際立たせています。近年、金の採掘量は減少傾向にあり、将来的には地上に存在する金を再利用していくことが重要になるかもしれません。こうした背景から、金の価値が年々高騰しているのも納得できます。

ブライトリングのゴールドモデルを身につけるたび、この希少で歴史ある素材がもたらす重厚感や永続性に感銘を受けます。まさに、時を刻むにふさわしい素材だと感じています。

 

そんな貴重な金を素材に作られた「クロノマット B01 42」。このモデルは、金に加えて銅を混ぜることで、美しい赤みを帯びたカラーに仕上げられています。この独特の色味は上品で派手すぎることがなく、日本人の肌にも非常に馴染みやすいのが特徴です。また、ベルトにはブラックのラバーベルトが採用されており、カジュアルな雰囲気をプラス。これにより、さまざまなシーンや服装に合わせやすいデザインとなっています。

実は私は以前からこのモデルに強い憧れを抱いていました。店舗で実物を目にした瞬間、その美しさに圧倒されました。写真で見る以上に輝きがあり、特にゴールドケースとアンスラサイトの文字盤との組み合わせは、想像を超えるほどの完成度でした。そのバランスの良さに心を奪われた私は、スタッフの皆様からの温かいサポートも後押しとなり、ついに購入を決意しました。

この時計は単なるアクセサリーを超えた存在であり、手に取るたびにその特別感を味わうことができます。日常でも特別なシーンでも、心を高めてくれるパートナーとなっています。 

金は柔らかくて傷が目立ちやすい？

そんな貴重な金を素材に作られた「クロノマット B01 42」。このモデルは、金に加えて銅を混ぜることで、美しい赤みを帯びたカラーに仕上げられています。この独特の色味は上品で派手すぎることがなく、日本人の肌にも非常に馴染みやすいのが特徴です。また、ベルトにはブラックのラバーベルトが採用されており、カジュアルな雰囲気をプラス。これにより、さまざまなシーンや服装に合わせやすいデザインとなっています。

実は私は以前からこのモデルに強い憧れを抱いていました。店舗で実物を目にした瞬間、その美しさに圧倒されました。写真で見る以上に輝きがあり、特にゴールドケースとアンスラサイトの文字盤との組み合わせは、想像を超えるほどの完成度でした。そのバランスの良さに心を奪われた私は、スタッフの皆様からの温かいサポートも後押しとなり、ついに購入を決意しました。

この時計は単なるアクセサリーを超えた存在であり、手に取るたびにその特別感を味わうことができます。日常でも特別なシーンでも、心を高めてくれるパートナーとなっています。 

1枚目は私が実際に使用しているゴールドモデル、2枚目は別のスタッフが使用しているスチール製モデルの写真です。それぞれ、最も傷が目立つ部分を撮影しました。いかがでしょうか？

確かに、非常に強い衝撃を受けるとゴールドはスチールに比べて深い傷が入る可能性があります。しかし、通常の使用環境では、スチール製と比較しても傷の入り方や目立ち方に大きな違いはないように感じます。むしろ、ゴールド特有の輝きが傷を目立たなくする効果があるため、実際には気になりにくい印象です。

さらに、私の場合は左利きでありながら時計を利き腕である左腕に着けています。そのため、物にぶつけてしまうことが多く、傷が入りやすい環境で使用しています。（一般的には利き腕と反対側に時計を着けるのが主流とされています。）にもかかわらず、この状態を維持できているのは、ゴールドモデルの耐久性がしっかりしている証拠ではないでしょうか。

これらの比較を通じて、ゴールド製モデルはその美しさだけでなく、日常使いにも十分対応できる優れた素材だと実感しました。 

ベルトの種類は違いますがデスクワークをされたりすると傷の入りやすいバックルの部分もそこまで大きな差はございません。

近くでじっくり見ると確かに傷は目立つことがありますが、少し離れて見るとスチール製のモデルと同じように、傷がさほど気になることはありません。これは、実際に使用していても強く感じるポイントです。

ゴールド特有の輝きが光を反射し、細かい傷を目立ちにくくしてくれるため、多少の使用感があっても全体的な美しさが損なわれないのが魅力です。これにより、日常使いの中で「傷が目立って困る」というストレスをほとんど感じることなく、安心して使い続けられます。

ゴールド製品を検討している方にとって、この点は大きな安心材料になるのではないでしょうか。 

ゴールドモデルを着けてみませんか？

ブライトリングは数多くのゴールドモデルが存在します。
スポーティーなモデルから落ち着いたドレッシーなモデルまで幅広くあり、多くのお客様からご好評をいただいております。

当店には只今数多くのゴールドモデルを取り揃えております。
今回ご紹介いたしましたクロノマット B01 42のゴールドモデルも店頭にございますので、ぜひご覧になってみてくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。