こんにちは、澤本です。
今回はブライトリングのスポーツモデル「アベンジャー」シリーズよりブルーダイヤルのモデルをサイズ別にご紹介致します。
シンプルなモデルからクロノグラフ、限定モデルという流れでのご紹介となりますので、最後までご覧いただけると幸いです。
※ 某アニメを彷彿とさせるタイトルは私の思いつきなのでご容赦ください。
ちなみにタイトルの小隊は「アベンジャー」らしい航空部隊のイメージもしております。
アベンジャー オートマチック 43
ケースサイズ43mmで時計の厚みが12.2mmとシリーズの中では薄手のモデルとなっています。
「アベンジャー」特有の4点のライダータブが印象的ですが、シンプルな3針のモデルとなっていますので、スマートな印象を受ける仕上がり。
シンプルなスポーツモデルをお探しの方にオススメのモデルです。
防水300mも保持しているので、アクティブなシーンでも安心してご利用いただけます。
また、価格がアンダー50万となっており、COSC公認クロノメーター取得のムーブメントを搭載しているので、信頼性の高い精度も保有しており、コストパフォーマンスも高いので、今後のステップアップもお考えの方には手にしていただきやすい1本です。
BREITLING(ブライトリング):アベンジャー オートマチック 43
品番:A17318101C1A1
ムーブメント:ブライトリング 17(クロノメーター公認 自動巻きムーブメント)
パワーリザーブ:約38時間
素材:ステンレススチール
ケースサイズ:43mm
防水:300m
メーカー国際保証期間:2年
価格:¥495,000-(税込)
アベンジャー クロノグラフ 43
続いてボリューム感のクロノグラフモデルです。
こちらは先程のモデルとケースサイズは同じなのですが、時計の厚みが16.4mmとボリューム感のある仕上がりとなっています。
クロノグラフ搭載モデルとなり、ダイヤルの中にサブダイヤルが3つあり、それによって針の数も多くなるのでシンプルなモデルよりもアクセントの効いた点に魅力を感じられる方も多いのではないでしょうか。
同じようにブルーのダイヤルとなっていますが、針など全てシルバーで統一されているので、見栄えのする見た目ながらも清潔感のある印象を受ける1本です。
ボリューム感のあるお時計をお探しの方にオススメです。
BREITLING(ブライトリング):アベンジャー クロノグラフ 43
品番:A13385101C1A1
ムーブメント:ブライトリング13(自動巻きクロノグラフ)
パワーリザーブ:約48時間
素材:ステンレススチール
ケースサイズ:43mm
防水:300m
メーカー国際保証期間:2年
価格:¥726,000-(税込)
アベンジャー B01 クロノグラフ 45
最後に先程のクロノグラフモデルよりもボリューム感のあるケースサイズ45mmのダイナミックなサイズ感となります。
厚みは15.7mmと若干薄手になっており、その理由はケースバックがムーブメントをご鑑賞いただけるシースルーバック仕様になっているからです。
ただ単にシースルーバック仕様というわけではなく、こちらのモデルは世界限定500本となっており、取り扱いはブライトリング ブティックのみの取り扱いとなる貴重な限定モデルです。
ダイヤルカラーがブルーとブラックの組み合わせで、先の赤いクロノグラフ秒針や30分の積算計(3時位置のインダイヤル)の目盛りが差し色となってスポーティながらもシックな印象を受ける1本です。
限定モデルというだけにレギュラー展開されている「アベンジャー」シリーズでは心臓部には搭載されていないブライトリング完全自社開発製造キャリバー01を搭載しているのも魅力の一つと言えます。
BREITLING(ブライトリング):アベンジャー B01 クロノグラフ 45
品番:AB01821A1C1A1
ムーブメント:ブライトリング01(自社開発製造キャリバー)
パワーリザーブ:約70時間
素材:ステンレススチール
ケースサイズ:45mm
防水:300m
メーカー国際保証期間:5年
価格:¥973,500-(税込)
ブライトリング ブティック 限定:500本
いかがでしたか?
「アベンジャー」のブルーダイヤルで3点一挙にご紹介いたしましたが、お好みのモデルはございましたか?
ブライトリングらしい無骨なイメージの根強い「アベンジャー」からブルーダイヤルをピックアップしてご紹介いたしました。
三位一体とはいきませんが、同じコレクションながらもそれぞれが違った良さを持った魅力溢れるモデルとなります。
只今でしたら店頭にて実機を見比べていただくことも可能となっておりますので、是非お立ち寄りくださいませ。
最後までご覧いただき、誠に有難う御座います。