ナビタイマー

ナビタイマーのゴールドケースは実はつけやすい!?【ナビタイマー B01 クロノグラフ 41】

皆様こんにちは。
いつもブライトリングブティック京都のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

プロの計器として知られているナビタイマー、男性らしいというイメージが強いかと思います。
今回の記事では、また違った印象のナビタイマーをご覧いただけますと幸いです。

18Kレッドゴールドケース×シルバー文字盤

まず目を引くのは、18Kレッドゴールドをケースに使用したこのモデル。その輝きは、一目で華やかさを感じさせます。
しかし、その華やかさの中にも上品さがあり、決していやらしさを感じさせないのが魅力的なポイントです。

この上品さを保つための重要な要素として、私が考える3つのポイントを挙げてみました。 

1.銅の配分が多いレッドゴールドを使用しているため赤みが強く落ち着いた色味になっている。
2.視界に入るゴールドの範囲が少ない。
3.ナビタイマーの特徴である回転計算尺が使われていること

こちらの3点について深掘りしていこうと思います。

皆様は「ゴールド」と聞いて、どのような色を思い浮かべますか?
私自身は、黄金色をイメージすることが多いのですが、その輝きによっては派手な印象を与えることもありますよね。

しかし、このモデルに使用されている18Kレッドゴールドは、銅の配分が多いため、より深みのある温かみを感じさせる色合いになっています。その結果、華やかさの中にも上品さがあり、決して悪目立ちすることなく、日常のファッションにも自然に溶け込みます。 

もう一つのポイントは、視界に入るゴールドの範囲が抑えられていることです。

ナビタイマーはもともと民間航空機のパイロット向けに設計されたモデルで、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。1950年代に確立されたデザインを大きく変えることなく、文字盤の外周には細かい目盛り(航空用回転計算尺)が施されています。

この目盛りがあることで、文字盤が広くガラス面の比率が大きくなるため、ケースのゴールドが過度に主張することなく、落ち着いた印象を与えます。また、実用性の高さを感じさせるデザインが、ラグジュアリーな雰囲気を程よく抑え、ナビタイマーならではのバランスの取れた魅力を引き出しています。 

実際に時計の裏側から見ても存在感はありつつも、機械が裏から透けて見えるところがまた魅力の一つでラグジュアリーな雰囲気も併せ持ちながら時計としての魅力も最大限発揮している所がこちらのモデルの凄い所と感じております。

ストラップは、上質なブラウンのアリゲーターレザーを採用。

シルバーの文字盤やレッドゴールドのケースとの色合わせが絶妙で、クラシカルな雰囲気を一層引き立てています。さらに、ダイヤモンドの輝きを際立たせながらも、落ち着いたブラウンの革ベルトが全体のバランスを整え、上品で洗練された印象を演出してくれるのも魅力的ですね。 

実際に男性スタッフが試着してみました。

腕に着けてみると、華やかさはありつつも派手すぎることはなく、カジュアルなスタイルにも自然に馴染みます。今回は制服のワイシャツと合わせましたが、ご覧のようにフォーマルな装いにもよく映えます。

シーンを選ばず、ご自身のスタイルに合わせて自由に楽しんでいただける一本です。 

BREITLING (ブライトリング):ナビタイマー B01 クロノグラフ 41
品番:RB0139631G1P1
ムーブメント:ブライトリング01(クロノメーター取得自社開発製造キャリバー)
パワーリザーブ:約70時間
素材:18Kレッドゴールド
ケースサイズ:41mm
防水:3気圧
メーカー国際保証期間:5年
価格:¥3,982,000-(税込)

ご紹介モデルを金利手数料0%スマートクレジットでご購入が可能です。
その場合お支払いが、月々¥66,300- ×59回 初回¥70,300- でお求め頂けます。

国内入荷が極めて少ないモデルとなります。
早速、店頭にてご覧いただけますので、ぜひ手に取ってご覧ください。
ご来店、心よりお待ちしております。