クロノマット

スタッフ使用モデル【クロノマット オートマチック 36】実機レビュー

こんにちは、宮崎と申します。
いつもブライトリングブティック京都のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

今回はいつもと趣向を変えてお送りして参ります。
なんと、私も時計を購入してから1ヶ月が立ちました。時が経つのは早いですね…。
ということで1ヶ月使ってみて感じたことをお伝えしていきたいと思います。

ブライトリング
クロノマット オートマチック 36
品番:
 A10380591A1A1
ムーブメント:自動巻き(ブライトリング10)
ケース素材:ステンレススチール
ベルト:ステンレススチール
防水:100m防水
サイズ:36mm
保証期間:2年

その他特徴:ラチェット式逆回転防止型ベゼル、インデックス、ベゼルにダイヤモンドをセット
価格:¥1,182,500-(税込)

サイズ感

まずは、サイズ感。
36mmと数字だけ聞くと大きく感じますが、実際着用してみると大きくなくジャストサイズでした。
洋服の袖口にも引っかからないので、引っかかりやすいニット素材の洋服の際、腕時計を付けたまま着替えを行ってもスムーズに行えます。ケースのデザインに曲線が多いので柔らかい雰囲気も与えてくれますね。
また、ふとした瞬間にぶつけるといったこともお使いになられている方はご経験されたこともあるのではないでしょうか?
ヒヤッとしますよね…。
こちらのサイズ感ですと、ケースもそこまで厚くはございませんので思い切りぶつけるというリスクも少ないです。
お時計をあまり付けないという方にもおすすめしたいモデルです。

精度

磁気が入っているかどうかを確認する際に方位磁石を使用しております。
磁気がなかった場合、針は動きませんが磁気が入っておりますと反応して針が動きます。

続いては精度についてお伝えしていきますね。実際に使う上では気になる所です。
時計の精度安定に最大の弱点は磁気(電化製品から発生している磁石の力)。
こちらに関しては、完全に防ぎきるということが困難ですのでとても厄介です。
私事にはなるのですが、通勤時は鞄にスマートフォンを入れて行動しており、交通機関を利用する際はカバンを膝の上に置いています。ですが、その鞄は磁石で止まるタイプのもので、しかもスマートフォンも鞄越しに腕時計に近距離の状態でしまっていました…。
そういえばと気付いた頃には既に遅く…。
磁気が入っているか確認しますと、思いっきり入っておりましたので内心落ち込んでいたのですが、精度の方は+20秒程と少し早く進むくらいでした。
私の場合は少し特例ではありますが(皆様はくれぐれもお気を付けください…)、普段お使い頂く上での磁気に関しては気を張り過ぎることなくご使用して頂けます。

※そうは言っても、日常的に磁気が帯びている環境を避けることは難しく、多少は磁気帯びをしてしまうと思います。
気になられた際は磁気の確認と精度チェックを10分~15分程頂き、無料でご対応を致しておりますのでお気軽にご来店ください。

デザイン

続いてはデザインについてお話していきます。
なんといってもベゼル部分(文字盤の周りの部分)に配されているダイヤモンドが魅力的ですよね…!
こちらのベゼルにとても惹かれたというのも購入に至ったポイントの一つでもあります。
文字盤の色味も落ち着いた色ですので、派手になり過ぎず普段使いにも最適です。

また、ストラップを付け替える事もして頂けます。
私は手持ちの洋服が白やベージュ系が多いのでブラウンのアリゲーターストラップに致しました。
エレガントな印象から少しカジュアルな可愛らしい雰囲気になりとても気に入っております。(笑)
ストラップはブラウンだけでなくカラーバリエーションと共に素材の種類も豊富ですので是非当店にてお気に入りのモデルで合わせてみて下さいね。




また、同モデルで新作もございますので是非当店にてご覧頂けると幸いです。
皆様からのお問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。
下記にて新作のブログを掲載しておりますので是非ご覧ください。