クロノマット

今日から始まる新ドラマの主人公が着用!?一目でブライトリングの時計と分かる時計をご紹介!

皆様こんにちは。
いつもブライトリングブティック京都のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

時計を買ってから、ふと気になること。
それは――「この時計、誰が着けているんだろう?」ということではないでしょうか。

これは職業病!?

テレビや映画を観ていると、ふと目に入る俳優の手元。
「今のシーン、もしかしてあのモデルじゃない?」
気になって一時停止して拡大してみた経験、きっと一度や二度ではないはずです。
私たち時計好きにとって、それはもはや“職業病”のようなものかもしれません。

腕時計は、その人の価値観や人生観を映し出すアイテム。
だからこそ、どんな人が、どんなシーンで、どんな想いで着けているのか――
それを知ることで、一本の時計に対する愛着はぐっと深まります。

今回は、間もなく放送される新ドラマの主人公が着用している腕時計について、ご紹介していきます。

テレビ朝日火曜日21時~『ちょっとだけエスパー』

さて、今回注目していただきたいのは、テレビ朝日系で夜9時から放送される話題の新ドラマ――
『ちょっとだけエスパー』です。

主演を務めるのは、あの大泉洋さん
ユーモアの中に人間味がにじむ演技で、多くのファンを魅了する名俳優です。
そんな大泉さんが、今回どんな腕時計を着けているのか……気になりますよね。

私も例に漏れず、ドラマの広告を見た瞬間に思わず一時停止。
じっくりと目を凝らして確認してみたところ――
どうやら手元に輝いていたのは、ブライトリングの「クロノマット B01 42」のようでした。

ただ、広告映像だけでは文字盤の色までは確認できず……。
「これは気になる!」と思い、すぐに番組の公式HPへ。
キャスト紹介ページに飛んでみると、そこには大泉洋さんの左腕で堂々と存在感を放つクロノマット B01 42の姿が。
しかも、時計がしっかりと見えるように撮影されたビジュアルが使われているという徹底ぶり。

番組HPはこちらから!

https://www.tv-asahi.co.jp/chottodake_esper/cast/

――しかし!
なんとその画像が白黒だったのです。
せっかくモデルが特定できたのに、肝心の文字盤の色までは読み取れず……。
ブライトリングファンとしては、まさに“じれったい瞬間”でした。

諦めずに深堀り

今回着用されている「クロノマット B01 42」。
もし映像で見える文字盤がワントーンの黒系であれば、候補として真っ先に思い浮かぶのがこちら――
《クロノマット B01 42 ジャパン エディション(AB0134101B3A1)》です。

このモデルは、日本市場のためだけに特別にデザインされたジャパンリミテッド
深みのあるブラック マザー・オブ・パール文字盤に、
象徴的なゴールドの“B”ロゴが静かに輝きを添えます。
光の角度によって表情を変える真珠母貝は、ただの黒ではなく、
グレー、ネイビー、そして時に紫がかったような奥行きを見せるのが特徴です。

ブライトリングの持つ精密な機能性と力強さに、
日本限定モデルならではの繊細で上品な美しさが共存した一本。
“クロノマット=パイロットのための計器”というイメージを保ちながら、
ビジネスシーンでもドレスシーンでも映える、まさに万能なタイムピースといえるでしょう。

大泉洋さんが演じる主人公のように、
落ち着きの中に確かな存在感を放つ人にこそふさわしいモデル。
画面越しでも感じられるその輝きに、
「やはりクロノマットは特別だ」と改めて実感させられます。

他の候補としては

ここで一応、言い訳をしておきます。笑

もしかすると、あの画像は光の加減や編集のトーンによって、実際よりも暗く映っていた可能性もあります。
腕時計の文字盤というのは、照明や角度、反射の具合によって全く印象が変わるもの。
特にクロノマットのように艶感のある仕上げだと、黒に見えて実はネイビー系やアンスラサイト(グレー系)だった…ということも珍しくありません。

クロノマット B01 42

たとえば、ブラック×ブルーグレー×ブラックといった配色を採用したモデルも、
近年のクロノマットでは非常に人気が高く、ファンの間でも話題になるカラーです。
ですので、現段階では“黒系ワントーンに見えた”という推測に留めておくのが賢明かもしれません。

結論としては――
「これはもう、実際の放送を見て確かめるしかない!」ということですね。
次回の放送では、ストーリーそっちのけで大泉さんの左腕を凝視してしまいそうです。笑