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【ブライトリング】スタッフはクロノマットの防水性をどこまで信用しているのか!?~実際の海に沈めた後のケアをご紹介~

皆様こんにちは。
いつもブライトリングブティック京都のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

先日の8月19日~21日の夏季休業に、和歌山県の「那智海水浴場」へ行ってきました。
お盆休み明けのタイミングだったこともあり、観光客も少なく、まるでプライベートビーチのような贅沢な空間で過ごすことができました。

腕時計を選ぶ際に、多くの方が気にされるポイントのひとつが「防水性能」ではないでしょうか。
私が愛用しているクロノマットは、200m防水を備えています。

参考までにお伝えすると、琵琶湖の最も深い部分でも水深は104m。つまり、もし琵琶湖の底に沈めても動き続ける性能を持っているわけです。
さらに驚くのは、フリーダイビングの世界記録が214mということ。人間の限界に迫る深さに匹敵する防水性能を、日常的に腕に着けられるというのは心強いですよね。

何を隠そう私は小学生のころ水泳を習っていたにもかかわらず息継ぎが全くできない為、今回は浮き輪でクラゲの様に浮いているだけでした(笑)
水深にすると約15㎝位でしょうか・・・

とはいえ、実際に100万円を超える時計を“本物の海”で使う方というのは、私がお話を伺う限りごくわずかです。
防水性能が理論上どれほど優れていると分かっていても、やはり「本当に沈めてしまって大丈夫だろうか…」と躊躇してしまうのが正直なところですよね。

しかし今回はあえて一歩踏み出し、思い切って時計を海に沈めてみました。
スペック通りのタフさを肌で感じた瞬間、ただの安心感を超えて、“贅沢な優越感”に包まれる体験となりました。
まるでスーパーカーが時速300㎞でサーキットを駆け抜けるような、刺激的かつうっとりとした空気感です!

水辺で時計を使う際に注意したいポイントは、実はたったの2点だけです。

ねじ込み式のリューズがしっかり閉まっていることを確認する
→ リューズが半開きの状態だと、水が内部に侵入する大きな原因となります。水に入る前には必ず閉まっているかをチェックしましょう。
水中ではクロノグラフを操作しない
→ 防水性能を誇るモデルであっても、水圧がかかった状態でプッシュボタンを押すと防水機能が損なわれる可能性があります。こちらは“絶対にNG”な操作です。

この2点さえ守っていれば、海でもプールでも安心してご使用いただけます。

海やプールで時計を使用した後は、必ず真水でしっかりと洗い流すことが大切です。
この自分で「アフターケア」ができるのも、高い防水性能を持つ時計ならではのありがたいポイント。

使用後に海水をきちんと洗い流すことで、ベタつきが残らず快適に使えるだけでなく、金属部分の腐食(錆び)を予防する効果もあります。
ちょっとしたひと手間で、時計を長く美しく保つことができます!

さらにブライトリングブティック京都では「ブティック点検サービス」がありますので、洗浄や防水試験はプロにお任せです!
ここまで出来れば安心して海でも使えますね!

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投稿者:西川
せっかくの高い防水性能、皆さまもぜひ「海でも堂々と高級時計を着けこなす自分、ちょっとカッコいい!」という優越感を体験してみてはいかがでしょうか。
海でも、山でも、街中でも──きっと周囲の視線を集め、新しい発見があるはずです。
そして、その後のメンテナンスやサポートは私たちにお任せください。
安心して思い切り時計を楽しんでいただけるよう、しっかりとバックアップいたします。