皆様こんにちは。西川です。
いつもブライトリングブティック京都のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は腕が細いと思っている方にブライトリングブティック京都からオススメのお時計をご紹介致します。
ご自身で「腕が細いから…」と知らず知らずのうちに時計選びの範囲を狭くしている方が非常に多いと感じるこの頃です。
そんな私はというと…
・身長：179.7㎝
・体重：67㎏
・腕周り：15.5㎝
これ以上ないアンバランス人間であります。
身長に合わせるとケース径45mm前後まで可能ですが時計が大きすぎるように見えて、腕に合わせると35mm前後のレディースモデルの時計かな？というように時計が目立たないという非常に迷って難しいのです。
そんな西川が出会ってしまった時計たちを3本ご紹介致します。

そもそも日本人の平均はどれくらい？

日本人の腕周りの前に、アメリカ人はというと18.9cmと言われております。
さらに医療技術や車産業などで世界を牽引するドイツは18.5cmであまり大きな差はないように思います。
では日本人はというと、17cmと言われておりますのでアメリカ人より約2cmも細いようです。
時計業界の2ｍｍがいかに残酷か皆様ご存知ですよね！
ちなみに西川は日本人の平均からさらに1.5cｍも細腕です。（ちなみに日本人の平均身長は171.1㎝だそうです）
改めて数字を見ると落ち込みますね。。。
それでもかっこよく着けたい！と探していたところこれ以上ない時計が見つかりました！

①ナビタイマーB01クロノグラフ43

現在ナビタイマーB01クロノグラフにはケース径が41mm、43mm、46mmと3種類ございます。
そのなかで今回ご紹介するのは43mmのナビタイマーです！
70年以上姿かたちが変わらず続く「名作」ともいえるパイロットウォッチです。

 細腕の西川には43mmケースなんて縁遠い時計なんですが、着けると違和感全くないんです。
毎接客驚かれるのですが、これが驚くほどフィットします。
さすがに46mmケースは大きすぎるなということで私の腕に合わせるのであれば43mmがおすすめです。

41mmケースじゃダメなの？と思われるかもしれませんが、個人的には43mmケースを激押しです。
というのも歴史背景を見ると41mmケースは2022年にナビタイマーがリニューアルされたタイミングで追加されたシリーズです。
近年は小さい目が流行っている傾向にありますが、流行と関係ないのが腕時計の良い所でもあります。

②スーパーオーシャン オートマチック 44

さて2本目はスーパーオーシャンの中でも大き目サイズの44mmです。
ナビタイマー43mmより大きくなってるじゃんという突っ込みが欲しい西川ですが、44mmケースでも着けやすいのが「スーパーオーシャン オーシャン44」です！
ダイバーズウォッチなんですが大きいイメージですよね。

スペック的にも300m防水の超本格派ダイバーズウォッチです。
水圧に耐える為に壁を分厚くする必要がありますので、ダイバーズウォッチは分厚いのが常識なんです。
何を隠そう細腕の私が一番敬遠していたのがダイバーズウォッチです。

③スーパークロノマット B01 44

なんで細腕でも大きいサイズが着けられるの？

最近の時計はケースサイズで選ぶのが非常に危険です。
他ブランドと比較すると同じケースサイズだとしても全く違う印象を受けてしまいます。
また現行モデル以前のブライトリングウォッチと比較しても同じサイズと思えない印象です。

最近の時計で腕のノリが良いポイントをご紹介致します。
・時計のラグtoラグ（全長）が腕からはみ出ない
・時計が比較的に重心が腕側である
・腕との接地面積が大きい
こちらの3点を意識してみてください！

そもそも自分の腕周りのサイズなんてわからないという方はお任せください！
ブライトリングブティック京都ではお客様の腕周りの太さを無料で計測いたします。

ぜひ時計選びの一番最初に計測すると選びやすくなりますので、是非お声かけください！
そのほかブライトリングブティック京都ではお客様にお湯管ていただけるサービスを多数ご用意しております。
内容は下記リンクからご確認ください。

こんなにも違うブティックサービスが羨ましい～サービスの違い比較～前編