皆様こんにちは。西川です。
いつもブライトリングブティック京都のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

最近は日中は半袖でも生活できそうな気温となってきました。
皆様衣替えはお済みですか？
私はここ3年で3回目の引っ越しの準備と称してバンバン服を売りに行っております。

そんな作業中でも左腕に腕時計をしているとじわじわと汗をかく感覚がちょっと気になる日が近づいてきました。
そこでタイトルにもございます、この時期ならではの時計の楽しみ方をご紹介いたします！
今回はクロノマットシリーズを普段からご使用になっている方にぜひオススメです。

さっそくお得な時計の楽しみ方をご紹介いたします。
それは・・・新しく時計を購入する！です。
と言いたいところですが時計も平均価格が上昇しておりますので、なかなか気軽に購入するのは難しくなってきました。
そこでこんなご提案はいかがでしょうか？

ブレスレット(ストラップ)を変えてみた！

機械式腕時計は一生物としてお持ちいただく方が多いと思います。
しかしながらその時々のトレンドはどんどん変化していくものです。
特に文字盤の色や時計のサイズなんかは時計を買い替える事になりますが、ストラップの色を変えると実は新しい時計を買い替えた様なイメージチェンジが可能です。

と言うのも、時計のストラップは時計全体の構成要素の中でも、面積でみると半分を占めます。
さらに実は時計の正面を見るのは時計の所有者であることが多いのですが、ストラップの部分は相手から見える一番大きい要素の一つです。
さらにさらに、価格も時計本体を購入するよりも圧倒的に安いのです。

実は付け替える方が長持ちする

時計を購入される際に皆様一度考えられる事といえばストラップの種類だと思います。
高温多湿の日本でお住まいの方は「革の時計はすぐに傷みそう」という言葉は現場に立っていると良くお伺いする言葉です。
逆に海外の方は「革の時計の方がエレガント」とおっしゃいます。

日本人は長い目で見て金属製のブレスレットでご購入いただくのですが、実は金属製ブレスレットも壊れることが御座います。
めったにないとは言われていますが一番の原因になるのが「金属疲労」です。
特に最近の夏は猛暑となっておりますので、その環境下で使い続けると金属も疲れてしまいます。
またひとまとめににブレスレットと言っても数々の金属製部品が組み合わさって出来ています。
その中にはネジやブレスレットのコマとコマを繋ぐ棒など小さくて細い部品も使用されています。
金属製ブレスレットの見えている部分が壊れるということは少ないですが、それまでに小さな部品が破損しています。

カラーバリエーションはこんなに豊富

今回はクロノマットシリーズを例に取り上げましたが、クロノマットシリーズだけでもこれだけのカラーバリエーションが御座います。

夏の一押しはラバーストラップ

何よりラバーストラップは水洗いが出来ます。
革製のストラップは洗う事が出来ず、金属製ブレスレットは洗った後に綺麗に乾かさないと錆びたりと故障の原因になります。